パーソナルジムの無料カウンセリングの内容は?|聞かれることと、聞いておきたい7つのこと
パーソナルジムのサイトを開いて、「まずは無料カウンセリングへ」というボタンの前で手が止まる。何を話すのか、何を聞かれるのか、そのまま契約する流れになるのか。中身が見えないまま予約するのは、少し勇気がいるものです。
これまでに何度か運動を始めては止まってきた方ほど、この一歩に慎重になります。うまく話せる自信がない、という方もいます。
この記事では、この時間が何のためにあるのかという前提から、当日伺われること、こちらから聞いておきたいこと、「その場で決めなくていい」と言える理由までを順に見ていきます。
先に要点をお伝えします。役割は契約を決めることではなく、いまの生活と目指したい姿を並べて、無理のない進め方を整理すること。持っていくものは、固い決意ではなく「これまでどこで止まったか」という事実だけで足ります。
パーソナルジムの無料カウンセリングの内容は?当日に扱うこと
目的は、判断材料を一緒に整理すること
体を変えたい気持ちは同じでも、続かなかった理由は人によって違います。忙しい時期に行けなくなった方、きつすぎて足が遠のいた方、料金の負担が重くなった方、変化が見えずに気持ちが切れた方。原因が違えば、置き換える設計も変わります。
同じメニューを渡しても、平日の帰りが遅い方と休日にまとめて時間を取れる方とでは続き方が違います。だからこの時間は、メニューを説明する場ではなく、生活とこれまでの経緯を並べて、どこに無理があったのかを一緒に見つける場です。
続くかどうかは気合いの量ではなく、生活に合った設計かどうかで決まります。この考え方はダイエットが続かないのは意志のせいじゃないで詳しく触れています。
運動も着替えもしない時間
無料カウンセリングの形式はジムによって違います。HABIT. bloom の無料カウンセリングは、福岡・天神のスタジオでお会いしてお話しします。**運動はしませんし、着替えも要りません。**通う場所の雰囲気を先に見ておけるので、始めるときの想像がしやすくなります。
体を動かすのは体験からで、この時間は「話すだけ」に分けています。頭で考えて確かめることと、体で確かめることは別だからです。
この時間は、あなたの話を伺うにはちょうどよく、こちらが一方的に説明するには短い長さです。大半は伺うことに使います。うまく話そうとしなくて大丈夫です。
当日、こちらから伺うこと
1. いまの生活と、運動との距離
まず、いまどんな状況かを伺います。何かされているのか、しばらく離れているのか。仕事や家のリズム、動ける時間帯。評価ではなく前提の確認です。離れている期間が長くても、それ自体が問題になることはありません。
2. これまで、どこで止まったか
いちばん大事に伺うのがここです。過去に「やってみよう」と思ったとき、何があって足が遠のいたのか。時間が取れなかった、きつくて嫌になった、料金が気になった、変化が見えずに止まった——近いものを教えていただきます。
責める意図はありません。むしろ、止まった場所を知っている方は、ゼロから始める方より設計しやすいのです。うまくいかなかった経験は、失敗ではなく次の設計の材料として扱います。
3. どうなりたいか
次に、目指したい方向を伺います。ぼんやりしていて構いません。痩せたい、綺麗になりたい、スタイルやメリハリを変えたい、ヒップアップや後ろ姿、運動を習慣にしたい、若々しくいたい。いちばん近いものから始めます。
そのうえで、もう一段だけ具体にします。それが叶ったとき何が変わっていそうか。着たい服でも、写真でも構いません。ここが具体になると、体重以外の手応えが持てます。体重と見た目の関係は体重が減らないのに見た目が変わるのはなぜ?にまとめています。
4. 体で気をつけたいこと
最後に、運動をするうえで気をつけたほうがよいことを伺います。痛みがある、通院している、お薬を飲んでいる、などです。詳しくは体験前の確認フォームで改めて伺うので、この場では大まかで構いません。内容によっては、先にかかりつけの医師に確認いただいてからのご案内になります。
ここまでで材料はそろいます。あとは生活のどこに置けるかを考えるだけです。
無料カウンセリングで聞いておきたい7つのこと
伺うだけの時間ではありません。判断材料を持ち帰るために、確かめておきたいことがあります。どのジムでも使える聞き方として挙げます。
- 頻度・時間・期間:週に何回、1回何分で、どれくらいの期間か。生活に置けるリズムか
- 総額:月額だけでなく、入会金や別途かかる費用を含めていくらか
- 支払い方法と、続けられなくなったときの扱い:どんな支払い方があり、途中で通えなくなったらどうなるか
- 食事の扱い:どこまで管理されるのか。毎食の記録が必要か、自炊が前提か
- 担当:毎回同じ人が見るのか、変わることがあるのか
- 予約と振替:予約はどう取るのか。変更したいときの条件は
- 期間が終わったあと:終了後は何が残るのか。自分だけで続けられる形になるのか
特に3と7は、聞きにくいわりに後から効いてきます。期間が終わって元の生活へ戻ってしまうなら、その数ヶ月は積み上がりません。終わったあとに何が残るかまで確かめると、選び方が変わります。何ヶ月が自分に合うかはパーソナルジムは何ヶ月通えばいい?、料金の見方は福岡の女性向けパーソナルジムの料金相場と選び方を参考にしてください。
※効果には個人差があります。無理な食事制限や短期間での急激な減量は行いません。気になる持病・体調がある場合は医療機関にご相談ください。
その場で決めなくて大丈夫、と言える理由
当日、こちらから契約の話を詰めることも、お申し込みのリンクをお送りすることもありません。決済も署名もしません。持ち帰って考えていただいて大丈夫です。
続く形かどうかは、急いで決めても分からないからです。その場の勢いで始めたものは、勢いが切れたところで止まります。他も見比べたほうが納得して選べますし、そのほうが続きます。
料金も隠しません。コースごとに、月あたりの金額と総額をセットでお伝えします。月額だけを聞いて、あとから総額を知る順番にならないようにしています。
ひとつ先にお伝えしておくと、体験の後半でコースのご案内をすることがあります。ご案内はしますが、そこでもお決めいただく必要はありません。当日「そういう話になるとは思わなかった」と感じていただきたくないので、書いておきます。
よくある疑問
Q. カウンセリングだけ受けて、入会しなくても大丈夫ですか。 はい、それで構いません。話してみて合わないと感じたなら、そのほうがお互いに良い結果です。無理に始めるより、納得して選べることを大切にしています。
Q. 何を準備していけばいいですか。 準備は要りません。これまで続かなかったときのことを思い出しておくと、話が早く進みます。「気づいたら行かなくなっていた」で十分です。
Q. 体験とカウンセリング、どちらから始めるといいですか。 早く体で確かめたい方は体験から、まず話して整理したい方は相談からで構いません。どちらが正解ということはありません。体験当日の様子はパーソナルジム体験の服装と持ち物は?にまとめています。
Q. 運動経験がまったくないのですが、話せることがあるでしょうか。 あります。運動歴より、生活のリズムのほうを詳しく伺います。何時に帰るのか、どの曜日なら動けるのか。そこが分かれば、置ける形が見えてきます。
Q. 体型を見られるのが気になります。 こちらから体型の話に踏み込むことはありませんし、服装もふだん着のままで構いません。始める前の気持ちはパーソナルジムが恥ずかしい、体型が気になる人へでも触れています。
避けたい3つのパターン
- その日のうちに決めてしまう:一晩置いて気持ちが変わらないなら、それは勢いではありません。持ち帰る前提で臨むほうが落ち着いて聞けます
- 続かなかった過去を省いて話す:良く見せようとするほど材料が減ります。止まった場所こそ、いちばん役に立つ情報です
- 料金と条件を聞かずに終える:総額・支払い方・振替の条件は、聞きにくくても確認しておきます
話してから決める、という選び方
HABIT. bloom は、福岡・天神の女性専門パーソナルジムです。短い期間で一気に追い込むのではなく、週1回のペースを生活に置いて、続く形にしていくという考え方で組み立てています。目指すのは、期間が終わったあとも戻りにくい習慣です。
はじめ方は2つ。実際のスタジオで体験用のメニューを受けられる体験トレーニングと、同じスタジオで話すところから始める無料カウンセリング。どちらからでも構いません。お申し込みは同じフォームで、当日どちらにするかをお選びいただけます。
中身が見えないまま決めるより、一度話してから決めるほうが納得できます。何から始めれば無理がないか、一緒に整理させてください。